定点観測の梅、Blues Run the Game

東京では今が紅葉の盛りのようだがこちらは終わり。先週末は近所のお寺で最後の紅葉を楽しむことができた。散歩コースに近く、何回か本堂にお参りしたけど裏の庭園まで行ったことがなかった。びっくりするほど美しかった。 定点観測の梅はすでにほとんど落葉、冬の姿。今年は紅葉せず黄緑のまま枯れた葉が目立って、何だか寂しさが際立つ。もちろん人間が端から見た視覚上のことである。梅本人(本梅?)は来年春に向けてつぼみを付ける準備に忙しいことだろう。 向こうの里山はまだ紅葉していた 冬枯れの梅を見ていて「Blues Run the Game」という曲が脳内で流れ出した。自分はサイモン&ガーファンクルのカバーバージョンで親しんでいるが、オリジナルはJackson C. Frankというフォークシンガーの作で、ポール・サイモンのルームメイトだったという。 Blues Run the Game (2001 Remaster) 俺が行くところ、どこにでもブルースがついてきて支配されてしまう、という歌である。ブルースとの綱引きなら自分も年がら年中やっているが、冬は少し強く引かれるようになる。園芸記事も春まで書くことはもうほとんどないだろう。先週、チューリップの球根を庭に植えて、おしまい。夏の朝顔もとっくに枯れて片付けなければならないのに、まったくやる気にならず放置している。冬へと歩きだそう。いつも季節の変わり目にはだいたい同じことを言っている。

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