定点観測の梅、去年より遅く紅葉が始まる

今年の紅葉は去年と比べてかなり遅い。定点観測の梅もようやく葉が赤みを帯びてきた。今年の10月はあの台風と大雨のほかにもすっきり晴れない日が多かったけど、月末になってやっと定点観測日和の秋晴れになった。11月に入って、昨日の朝に撮った写真。

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去年の同じ日に撮った写真と比べれば、今年の紅葉の遅さは一目瞭然。

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2018年11月1日撮影

このときは、前日の10月31日に上京して、ポールの来日公演を父と観たのだった。実家に泊まって翌朝帰ってきて、家に戻る前に少し寄り道をして定点観測をした。あれからまたシーズン・サイクルがひとまわりして、この梅の定点観測もかれこれ3周目である。やはり同じ木でも毎年何かしら違いがあるものだ。

梅のほかに毎年秋によく見ているのは、散歩コースにあるナナカマドと神社のもみじ。いずれも例年より遅い紅葉のはじまりである。もみじは、緑~黄~赤とさまざまな色合いが複雑に混在しているときに日陰から見上げるのが好き。去年の写真を見返すと今日ぐらいが最高の見頃だったが、今年はまだこれからどんどん綺麗になっていくだろう。

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最後に、ヨウシュヤマゴボウ。どこにでも生えていて、実をつぶすと染料になりそうな濃い赤紫色の汁が出てくるのは知っている人が多いだろう。秋になり、実と同じように葉も赤紫に色づいて、散歩道の脇で朝の日差しに照らされてとても鮮やかだった。

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