赤玉ねぎを植え、藁で冬支度

近場に観光スポットになっている水辺があって、連休の終わりにそこのゴミ拾いをした。冷たい強風が吹いていて作業しづらく、30分やったかやらなかったかぐらいだったが、短時間でかなりのゴミが集まった。色々なものが落ちていた。ペットボトル、空き缶、各種プラスチック包装、コンビニ弁当のトレイ、さらには幼児用の水筒、クロックスのサンダルの片方だけ、ライター、吸い殻の詰まったコーヒー缶……中でもプラゴミは魚や水鳥の害になるので重点的に拾った。肥料の袋のちぎれたものや、苗を植えた後の育苗用ポットも結構な数が落ちていて、園芸をやる者としてこれは重々気をつけないと、とあらためて思った。

苗を植え付けるときは、何だか妙にテンションが上がりがちである。自分は明らかに狩猟民ではなく農耕民、百姓の子孫だと感じる。土をいじること自体に原初的な興奮を覚えるし、生命を扱う場面なので粗相があってはならない、と緊張もする。作業を終えても気分が舞い上がったまま、庭にポットや袋を置き忘れて引き上げてしまうことがある。忘れ物は風に飛ばされ、川に落ち、最終的には海に流れ着いてしまう。今年から庭でなるべくプラスチックを使わないようにしている。ひもはビニールでなく麻ひもにした。マルチも黒ビニールはやめて、敷き藁や庭に生えていたイネ科の草を土にかぶせている。見た感じもそっちの方がいい。

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9月に植えたニンニクは順調に育っていて、冬越しのため先週末に藁を敷いたところ。今週はとうとう予想最低気温1℃の日が週間予報に登場してきて、いよいよ来るか氷点下、とぼちぼち準備をしている。メダカも今夜は家の中にしまうつもり。昨年はメダカのいる鉢に思いがけず氷が張って、メダカたちが凍ってしまう!と動揺のあまり、スマホを水の中に落として壊してしまった(そのときの記事)。今年はあんな馬鹿なことにならないように、早めに鉢をしまう。

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先週は赤玉ねぎを植えた。普通の玉ねぎよりも甘みがあって生食に適しているという。インドで売られていた玉ねぎは赤紫のものが主流で、その懐かしさもあって赤い玉ねぎを育ててみたかった。これもニンニクと同様、冬越しして来年の6月頃に収穫できるようだ。藁での冬越し、うまくいきますように。

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